新日本プロレスの高橋ヒロム(33)が、IWGPジュニアヘビー級王者の意地を見せた。
13日長野大会で行われた「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」Aブロック公式戦で、「Just 5 Guys」のDOUKI(31)と対戦。前夜の開幕戦(後楽園)で初出場のマイク・ベイリーに敗れて黒星スタートとなったジュニア王者は、KUSHIDAを破って勢いに乗るDOUKIに序盤から苦しめられた。
場外マットに2度もDDTを食らい、足もとはフララフに。さらにイタリアンストレッチNo.32(変型ダブルアームバー)で捕獲され、意識が遠のく場面もあった。
それでもラリアート、デイブレイク(変型DDT)をカウント2で返すと、スープレックス・デ・ラ・ルナ(変型飛龍原爆固め)だけは回避。渾身の力でDOUKIを担ぎ上げるや、TIME BOMBで逆転勝利を収めた。
試合後、メキシコ時代のDOUKIとの思い出を振り返ったヒロムは「お前が絶対に勝ちたいように、俺もお前に絶対に負けたくないんだ。いつまでも、いつまでも、いつまでも、とてつもなく強い壁でいたいんだよ。お前とIWGPジュニアのベルトをかけてやりたいと、心の底から思ってる。だから早く来い」とメッセージを送った。
星取りはこれで1勝1敗の五分。「昨日は昨日でやられた。完全に負けた。でも、リーグ戦だからね。あきらめないよ、もちろん。4連覇する気満々でございます!」と誓ったヒロムが、新たな金字塔を打ち立てる。











