丁寧かつ大胆な投球を――。巨人の山崎伊織投手(24)が11日のDeNA戦(横浜)に先発し、7回途中1失点で2勝目を挙げた。
強い雨により30分遅れて開始となったこの日の試合。「大城さんから『(試合は)あると思って準備しよう』とお話しされて、気持ちを切らさずいい入りができた」と話す山崎伊は、その言葉通り強力なDeNA打線を5回まで被安打1に抑える快投を見せた。
4―0で迎えた6回に先頭の佐野にソロを被弾し、その後も二死満塁のピンチを招いたが、最後はソトを空振り三振に打ち取って粘り勝ち。7回一死から代打・大和に内野安打を許したところでマウンドを降りた。
強気な投球がこの日の好投の要因となった。山崎伊は「(前回は)ちょっと丁寧に丁寧に行き過ぎた点があって、その中で大胆さを持ちながら、それでも丁寧に投げた結果がつながったと思います」とコメント。原監督も「よかったと思いますね。一生懸命頑張っていたかな」と若き右腕の戦う姿勢を称賛した。
チームもカード勝ち越しを決め連勝と、山崎伊の力投が追い風を吹かせた原巨人。ここから反撃といきたいところだ。












