ソフトバンクの栗原陵矢外野手(26)が、27日の楽天戦(ペイペイ)でチームを勝利に導く一撃を放った。

 0―0で迎えた6回、一死満塁の場面で左腕・鈴木翔の直球を右翼席に運んだ。先発の森に白星を贈る4号グランドスラムとなった。

 開幕4戦で3本塁打9打点と最高のスタートを切った。直近は当たりが止まっており、6試合ぶりの打点だった。

 勝負強い背番号24の〝再上昇〟に向けた一発となった。「打てない時期が続いていて、チームにすごく迷惑をかけていたのも分かっていますし、責任も感じますし。また、ここから上げていけるように頑張ります」と力を込めた。

 この試合限りで36年間グラウンドキーパーを務めた徳永勝利さんが退職となった。お立ち台に呼び感謝の思いも伝え「何が何でも優勝します」と誓った。