新日本プロレス5月3日福岡国際センター大会でNEVER無差別級王者タマ・トンガ(40)に挑戦するバレットクラブ(BC)の新リーダーのデビッド・フィンレー(29)が、元メンバーである王者を糾弾した。
福岡決戦は2013年5月にバレットクラブが誕生してちょうど10年という節目の大会。そんな舞台で3月から5代目リーダーに就任したフィンレーが、創設メンバーで現在は追放されたタマに挑戦するシチュエーションは何やら運命じみている。
フィンレーは23日の大阪大会でKENTA、石森太二、外道と組んでタマ、ヒクレオ、マスター・ワト、邪道組と対戦。勝利こそ逃したものの、タマのガンスタンを切り抜けて旋回式バックドロップを決めるなど好調をアピールした。
試合後はタマについて痛烈な言葉を連発した。「タマ・トンガはバレットクラブの創設メンバーだ。実際、ヤツは3~4人のリーダー交代にも持ちこたえてきた。プリンス・デヴィット、AJスタイルズ、ケニー・オメガ、それからなんて言ったっけ…ジェイ・ホワイトだ」と、ジェイに追放されるまでのタマの経歴を紹介。その上で「お前を忠実なソルジャーだと考えるヤツもいるが、俺は違う。タマ、見せかけの姿の奥が見えるぞ。お前は臆病者だ。なぜなら王冠を取るチャンスがあった時に、取る勇気がなかったからだ。お前は俺だったかもしれない。お前は俺になれていたかもしれない」と、一度もリーダーの座を目指そうとしなかった姿勢を批判した。
さらにフィンレーは「お前はおばあさんに手を振ったり、赤ん坊にキスしたり、皆のベストフレンドになろうとしている。キラーとワルのために創られたベルトを巻いて歩き回ってる間にだ。それが本当のお前なのか? 俺はそう思わないぞ」と、最後まで現在のタマを全否定。10周年を迎える極悪外国人軍団を率いる存在としてふさわしいことを証明するため、NEVERのベルトを手に入れるつもりだ。












