西武・愛斗外野手(26)が好守で魅せた。1―4で敗れた23日のオリックス戦(京セラ)。「1番・右翼」でスタメン出場した愛斗は2回二死の守備でガッツあふれる好捕を見せ、その守備能力の高さを見せつけた。

 6番・シュウィンデルの打球はフラフラっと右翼ファウルゾーンへと舞い上がった飛球となった。

 これに右翼の定位置から猛然とチャージを掛けてきたのが愛斗。その勢いのまま、グラウンドにせり出したエキサイトシートへフェンスを恐れずジャンプ! ファンとの隙間にグラブを突っ込み、この邪飛をキャッチした。

 このファインプレーに先発・エンスはグラブを叩いてガッツポーズ。愛斗のガッツをたたえた。

 8年目の今季、目指すゴールデン・グラブ賞〝確保〟のため外野のレギュラー定着は絶対条件となる。

「正直(外野守備は)誰にも負けていないと思っている。あとはレギュラーとして、打たないと(Gグラブ賞は)取れないと思う。守備がうまいだけでは取れないと思っている」と豪語する愛斗だけに、守備での好プレーはできて当然のものとなる。