侍ジャパンの栗山英樹監督が22日、ニッポン放送「八木亜希子 LOVE&MELODY」にゲスト出演。世界一に輝いたWBCの内幕を描く書籍を執筆中であることを示唆した。

 この日は、同局のイベント「ラジオパーク in日比谷」からの公開生放送。栗山監督がWBC終了後、大勢の人前に出ることは、3月30日の「エスコンフィールド北海道」での始球式を除いてほぼ初めてという。

 その理由について「皆さん喜んでいただいたし、勝つことができたんでね。僕が何か伝えるよりも、皆さん感じてもらえれば…というのと、なんか勝っちゃたんで偉そうじゃないですか、言うことが。『そういうの嫌だな』と思って、なるべく人前に出ないようにはしてました」と説明した。

 メーンパーソナリティーの八木亜希子から「ちょっと引きこもってる?」と聞かれると「完全に。裏の仕事ばっかりですね」と苦笑い。続けて「各球団の監督さんにも電話含めての連絡はしましたけど、球場に行ってお礼をしなければいけないのも、ゴールデンウィーク中ぐらいかなと。ちょっと落ち着いたら行こうかなと思ってるぐらいでちょっと〝不義理〟してます」と頭をかいた。

 家でゆっくりしていたのか?という質問には「いやいや全然ゆっくりじゃないんですよ。今回WBCの本当の内容みたいなのを書き物に起こしてたりとか、やることいっぱいあったんで、全然ゆっくりできてないというのが現状ではあるので」と返答。

 八木が「じゃああの時の感動が活字で読むことができたりすることが、まもなく?」と期待すると、栗山監督は「はい。っていうか、こうやって聞かれれば話しますけど、本当はどうやって考えてそこにいってるのか?って、選手を選ぶ時からいろんなドラマがあったりするので。次の世代のためにも、『僕は一応こんな風に考えてやりました』というのは残さなきゃいけないかなとちょっと思ったので」と否定しなかった。