全日本プロレスの諏訪魔(46)と石川修司(47)が、春の祭典「チャンピオン・カーニバル(CC)」の公式リーグ戦(16日、浜松)に向けて挑発合戦だ。

 諏訪魔と石川の名コンビ〝暴走大巨人〟は、「プロレス大賞」最優秀タッグを3年連続で受賞。2021年のコンビ解散後は舌戦を繰り広げ、リング上で敵対している。

 石川はリーグ戦での激突へ「最近の諏訪魔は悪さが足りないよね。専務という肩書で良い面を見せている場合ではないよ。現状に満足することなく、もっと暴れてほしい。彼は本当はもっと悪い人だからね」とぴしゃり。礼儀正しい諏訪間幸平専務に対して、不満を吐露した。
 
 これに対し、諏訪魔は開口一番「石川は根底を分かっていない。まさか全日の身内から〝アホ〟な意見が出るとは」と一刀両断。「諏訪間幸平専務? 誰だそれは! 何を言っているんだ」と〝暴走専務〟諏訪魔と全日本の諏訪間幸平専務は、あくまで別人格であることを強調した。 
 
 石川はCC初戦で、大会初出場の大森北斗にまさかの敗北を喫した。これには暴走男も「北斗に負けるのならば、もう(プロレスを)辞めるべきだ。あいつは何か責任をとったのか」とヒートアップ。「何もやっていない、試合にも勝てない。そんなやつには何も言われたくないね」とばっさりだ。
 
 さらに「あんな落ちるところまで落ちているやつに負けるはずがない。相手にしてもらえるだけでも、ありがたいと思ったほうがいいよ。最近は、よその団体からいろいろ言われることも多くストレスがたまっている。でもその発散にすらならないね」と、最後まで強気の姿勢を崩すことなく必勝を宣言した。