MLB公式オークションサイトで、侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪還した第5回WBCで実使用されたロッカーのネームプレートの入札が行われている。出品されているのは大会に参加した各国代表92人分で、トップ5に侍ナインの名前が4人並んでいる。12日午後8時時点(日本時間13日午前9時)で1位はエンゼルスの大谷翔平投手(28)だ。
まず、2位はパドレスのダルビッシュ有投手(36)で1210ドル(約16万1100円)、3位は1020ドル(約13万5800円)のカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)、4位は米国代表、ドジャースのムーキー・ベッツ外野手(30)とレッドソックスの吉田正尚外野手(29)が810ドル(約10万7800円)で並んでいる。米国代表の主将を務めたエンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手(31)は700ドル(約9万3200円)で6位となっている。
ネームプレートはオークションでは定番。本人が触っていない可能性があるため、高額になることはない。通常なら各球団の中心選手で400~500ドルくらいだろう。単純比較はできないが同時にメッツの公式オークションサイトで出品されている昨年のナ・リーグワイルドカードシリーズのパドレス戦で使用したフランシスコ・リンドア内野手のネームプレートは170ドル(約2万2600円)。
1位の大谷の入札額は断然トップの1万950ドル(約145万8300円)だ。入札件数は102。WBCでは胴上げ投手を務め、大会MVPに輝いた。背番号もエンゼルスの「17」ではなく「16」で、レア感があるといえ、異次元の金額だ。
ちなみにメジャー30球団が将来のメジャーリーガーとして注目しているヤクルトの村上宗隆内野手(23)やロッテの佐々木朗希投手(21)ら、NPB組のネームプレートは権利の問題なのか、出品されていない。ただ、例外が1人…。侍ジャパンでバッテリーコーチを務めた村田善則氏(48)のものは5件の入札で160ドル(約2万1300円)となっている。
入札の締め切りは米国東部時間16日午後8時(同17日午前9時)。どこまで上がるのか注目だ。













