中日打線が貧打にあえいでいる。11日の広島戦(バンテリン)に1―4で敗れ、今季2度目の3連敗。3併殺の拙攻で今季5度目の零封負けを回避するので精いっぱいだった。
この日も打線が振るわなかった。相手先発・九里の前に凡打の山を築き、8回までは4安打でスコアボードに「0」を並べた。4点ビハインドの9回は無死満塁の絶好機をつくり、一発が飛び出せば同点の場面で4番・ビシエドが遊ゴロ併殺に倒れると、バンテリンドームの中日ファンからはため息が漏れた。その間に1点こそ返したものの、完封負けを逃れるのがやっとだった。
中日は2勝7敗で借金5と最下位に低迷しているが、特に外国人の不振が響いている。4番候補だった新助っ人アキーノはここまで6試合で23打数3安打、打率1割3分、11奪三振と大不振でこの日はベンチ外となった。
カリステも打率1割台、アルモンテは打率2割2分2厘で4試合の出場にとどまり、4番・ビシエドも打率2割8分1厘ながら打点0とチャンスではさっぱりだ。竜の外国人カルテットはそろって本塁打0と、ここまで総崩れ状態だけに、立浪監督にとっては頭が痛いところだ。












