西武・平良海馬投手(23)が26日のオープン戦最終戦・DeNA戦(ベルーナ)に2番手として登板。3回打者12人に48球を投げ2安打無失点5奪三振1四球の計4試合17イニング連続無失点でオープン戦を終えた。
最速154キロのストレートと最遅122キロカーブのレンジの中でスライダ―、カットボール、ツーシーム、スプリットと豊富な変化球を織り交ぜて今季から先発に転向する平良は危なげない投球で最終調整を終えた。
2イニング目の二死からオープン戦16イニング目で初の四球を与えてしまたものの、一、三塁のピンチを冷静に5番・関根をフォークで空振り三振斬り。3イニング目も全てのアウトを150キロ台のストレートで全て空振り三振。4試合(17回)で奪った三振は16となり、投手の制球力を表す指標K/BB(三振÷四球)は驚異の16・00となった。
状況、相手関係を冷静に見ながらギアを上げ下げする投球術はもはやエース級。先発としての高い適性を4試合で証明してみせた。
平良は「全体的によかったと思う。終盤ですし、そろそろ球速を上げて行かないといけないが前回と一緒ぐらいでした。全てが新しくなるので、いろいろ楽しんでいきたいと思う。チームも個人としてもいい年にできればいい」と大胆不敵。自信に満ち溢れていた。












