WBCの日本代表として14年ぶりの世界一に貢献した巨人・岡本和真内野手(26)が、24日からチームに合流した。

 米国代表との決勝戦では値千金の決勝ソロ。大会を通じても打率3割3分3厘、2本塁打、7打点とポイントゲッターとして大きな役割を果たした。前日23日に帰国し、この日の楽天とのオープン戦(東京ドーム)前の全体練習に参加。ハードスケジュールの中で「1日飛行機に乗っていたんで、ちょっと体が重いなと思った」と話したが、打撃練習ではバックスクリーンにライナーでぶち込むなど、打球を次々とスタンドに放り込んだ。

 侍ジャパンも解散となったが、まだまだ日本中が勝利の余韻に浸っている。岡本和は「野球というスポーツが全部のニュースになったりすることは最近なかったと思うので、うれしかった」と反響の大きさを実感しつつも、繰り返し放映される歓喜の瞬間を「なんか、ひとごとのように思いました」と笑い飛ばした。

 今後は31日のシーズン開幕に向け、26日のオープン戦最終戦に出場する見込み。大会期間中に開設したインスタグラムを「気づいたら皆さんフォローお願いします」とどさくさ紛れに宣伝しつつ「僕が所属しているのはジャイアンツなので、ジャイアンツで結果を残すことが一番だと思うので頑張りたい」と最後は大マジメに決意表明。ひと回り大きくなった主砲が今季も大暴れしそうだ。