〝規格外の怪物〟マックス・ジ・インペイラーと、ハイディ・ハウイツァの「ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー」がDDTマットで大暴れだ。
26周年記念大会(21日、後楽園ホール)でスーパー・ササダンゴ・マシン、アントーニオ本多組と対戦。
怪物コンビは18日の東京女子プロレス有明大会でプリンセスタッグ王座から陥落したばかり。王座戦後にはインペイラーがハイディを足蹴りした場面もあったため、ササダンゴはコンビの不仲説を指摘。インペイラーにだけ〝貢ぎ物〟をすることで、試合を優位に運ぼうと策略を練っていた。
試合が始まるとインペイラーがササダンゴの頭部にかみつき、ハイディは本多に強烈なチョップを連打し圧倒。だが、本多から好物のツナマヨおにぎりを差し出されたインペイラーは、敵軍の作戦通り夢中になってほおばる。リング上に一人残されたハイディは集中攻撃を浴びせられた。
試合中盤にはササダンゴからフィギュアが贈られ、さらに上機嫌になったインペイラー。一方で困惑するハイディは本多からナックルパンチを受け一気に劣勢に。さらに本多の一人語りに聞き入ってしまった怪物コンビは目つぶし攻撃を食らい、ピンチを迎えた。
それでも米国マットを席巻してきた怪物コンビは好連係を繰り出し、あっさり逆転。ラリアートで2人をとらえると、最後は合体のボディープレスで3カウントを奪った。
試合後、ハイディは「クソ! 腹が減った。マックス、満足か? 水を飲みたいし、疲れてしまった。マックスはずっと食べているし」とあきれた表情を見せたが「でも哀れな坊やたちを打ちのめしてハッピーになった。さよなら!」と笑顔を見せた。
一方のインペイラーはササダンゴからもらったフィギュアを見つめ、ご機嫌でバックステージを後にした。












