決勝でもアツアツの投球見せてや~。米国・マイアミで行われたWBC準決勝・メキシコ戦の8回に湯浅京己投手(阪神)が3番手として登板。1点ビハインドの一死一、三塁という痺れる場面を託されると、最少失点で鉄火場をしのぎきり、最終回の劇的なサヨナラ勝ちへつないだ。
2番手・山本(オリックス)が一時勝ち越しの適時打を浴び、なおも盗塁などで二、三塁とした絶体絶命の大ピンチ。連打を許せばゲームが壊れてしまう緊迫感のある場面でも、虎の若きセットアッパーは動じるそぶりを一切見せなかった。4番打者R・テレスを空振り三振に切ってとると、続くA・ベルドゥーゴには左前適時打を許したが、左翼・吉田の好返球もあり二走の生還は許さず。不安定なゲーム終盤の流れを断ち切り、メキシコ打線の反攻を最小限に封じたことが、ノックアウトステージの1点差勝利に直結した。
所属球団・阪神のツイッター公式アカウントには「試合直後の湯浅京己選手の写真が届きました」とのツイートとともに、ロッカールームで笑顔を見せる湯浅と今永(DeNA)の2ショットが公開された。虎党からも「大舞台のプレッシャーの中ナイスピッチング!」「あの場面で1失点におさめたのはマジでよくやったよ」と祝福と労いのメッセージが数多く集まっている。












