敗れはしたものの、大きなインパクトを残した。WBC初出場のチェコ代表が13日のオーストラリア戦(東京ドーム)に3―8で敗戦。1次ラウンド敗退となった。
パベル・ハジム監督は「必勝」と書かれた日の丸のハチマキを巻いて試合後会見に登場。「日本がどれだけ親切に支援してくれたかの感謝の気持ちです。3年後に日本に帰ってくることを夢見ています」と語った。
国内にプロリーグがなく、メジャー経験者は1人。ほとんどの選手が兼業だ。侍ジャパンとの対戦は2―10で敗戦したが、それでも情熱あふれる懸命なプレーは大きな話題となった。3失点以内で勝てば2位通過だったこの日のオーストラリア戦(東京ドーム)も、中盤まで1―1の大接戦を演じ、最後まで粘り強く戦った。
ハジム監督はウィリー・エスカラ外野手の膝に162キロの直球を当ててしまった佐々木朗希投手が、お詫びとして大量のお菓子を持ってきてくれたことを挙げ「さらに彼のファンになった」とニッコリ。
「スポーツは戦争ではない。ビジネスでもない。紳士のプレーです。佐々木朗希選手の温かい心づかいに、ものすごいエネルギーを与えてもらいました。日本全体にありがとうと言いたいです」と感謝を口にした。












