国際大会に初めて投打の二刀流で出場した大谷翔平投手(28=エンゼルス)が9日の中国戦で侍ジャパンに勝利をもたらすと同時に規格外ぶりを発揮した。MLB公式サイトのスタットキャストによる打球速度、打球飛距離、最速投球の3部門で両軍トップに輝いたのだ。
最速打球は4回に放った左翼フェンス直撃の2点二塁打で110・2マイル(約177キロ)をマーク。2位は8回の右前打で107・9マイル(約174キロ)だった。3位は8回に山田が放った左前適時打で105・4マイル(約170キロ)だった。
打球飛距離は4回のフェン直二塁打の382フィート(約116・43メートル)で、牧が7回に放った右越えソロの381フィート(約116・12メートル)を上回った。中国・梁培が6回に左翼席に運んだソロ弾は375フィート(約114メートル)だ。
投球速度は圧勝。最速100マイル(約160・9キロ=球場掲示は160キロ)を筆頭に直球は19球中16球が96マイル(約154・4キロ)を超え、3球投げたツーシームは97・5マイル(約156・9キロ)以上だった。大谷に次ぐのは湯浅だが最速95・7マイル(約154キロ)。投手としての実戦は現地2月28日のアスレチックスとのオープン戦で2回1/3を投げて以来、今年2度目だ。本当に信じられない…。












