【目撃】エンゼルス・大谷翔平投手(28)が侍ジャパンの強化試合・オリックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。中前打、四球の1打数1安打1四球で出番を終え、9日・中国戦(東京ドーム)前の実戦最終調整を終えた。 

 前日は、片ヒザつき片手3ラン&バット折りドン詰まり3ランで球場の視線を独占。この日は期待された一発は出なかったものの、一塁ベース上で思いもよらぬ〝ヤバい〟パフォーマンスで清水雅治一塁ベースコーチの苦笑いを誘った。

 侍が7―0とリードして迎えた3回二死一、二塁で四球を選んだ大谷は、そのままバッティンググローブを外して一塁へと歩いた。

 到達すると、日本ハム時代から顔を知る白井一行一塁塁審(45)の顔を見つけ、そのまま胸を小突く仕草で6年ぶりの再会を喜んだ。

別角度からのショット
別角度からのショット

 白井審判員といえば、昨年4月24日のロッテ―オリックス戦でロッテ・佐々木朗希投手(21)の「ボール判定」を巡って不満気な態度を示した佐々木に対し、マウンドに詰め寄った対応が大きな騒動となった。

 大谷にとっては岩手の後輩に当たる佐々木との騒動をなぞった〝ヤバい〟パフォーマンスで白井塁審への敬意を示し、同塁審も思わず笑顔。予想だにしない行動を目の前で見せられた清水ベースコーチは、苦笑いするしかなかった。

(3月7日、京セラドーム大阪)