第5回WBC日本代表の初陣、中国戦が9日に東京ドームで開催。一番・中堅で先発出場しているラーズ・ヌートバー外野手(25)の母・久美子さんが試合前に取材に対応した。

 息子の晴れ舞台に久美子さんは「ドキドキと期待とが入り交じっちゃってます。本当にまだ信じられない」と笑顔で心境を明かすと「チームメートがすごく優しくて、楽しくやらせてもらってる。Tシャツ(たっちゃん)着てくれたときはうれしくてしょうがなかったみたいです」と声を弾ませ、チームに溶け込んでいることに安心している様子を見せた。

「お母さんとしては緊張です。頑張ってほしいだけです。あんまりプレッシャーを感じないで野球を楽しんでおいで」とエールを送った。

 ヌートバーはこの日の第一打席の初球を中安打に仕留めチャンスメークし、先制の1点に貢献。守備では3回にスライディングキャッチの好プレーを見せ球場を沸かせた。