エンゼルス・大谷翔平投手(28)の凱旋初打席は空振り三振だった。
第5回WBCに出場する侍ジャパンは6日、阪神との強化試合(京セラ)を行い、大谷は「3番・DH」でスタメン出場した。
「1番・中堅」に入ったラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)がカウント3―1から初スイングで左前にポトリと落とす来日初安打で始まったこの試合、2番・近藤が二ゴロ併殺に倒れ、二死無走者で大谷が第1打席を迎えた。
阪神先発・才木が初球から154キロの速球2球で、大谷を押し込む。3球目の外角148キロを初スイングし、ファウル。カウント1―2から再び才木が投げ込んだ外角高め154キロに大谷のバットが空を斬り、6年ぶりの日本での凱旋初打席は豪快な空振り三振。世界の大谷を相手に、いさぎよく真っ向勝負を挑んだ才木に、京セラドーム大阪のスタンドからは大きな拍手が沸き起こっていた。











