第5回WBCで3大会ぶりのV奪回を狙う侍ジャパンが3日、中日との強化試合(バンテリン)を行い2―7で黒星を喫した。
6安打で2得点とつながりを欠いた打線の中で若き侍の4番・村上宗隆内野手(23=ヤクルト)に4回、待望の実戦初安打(小笠原から右前打)が出た一方で、心配なのは宮崎の壮行試合から無安打の続く山田哲人内野手(30=ヤクルト)と山川穂高内野手(31=西武)だ。
実戦で3試合連続「1番」に入った山田は初回の第一打席で中日先発・小笠原の外角ストレートに空振り三振。5回の第3打席でも内角121キロカーブを見逃し三振し3打数無安打1四球で3試合合計9打数無安打、6三振と不安は尽きない。
2月25日のソフトバンク戦から「3番」から「5番」へ。そして、この日は「6番」に打順を下げた山川は空振り三振、右飛、三ゴロ、空振り三振と4打数無安打。3試合合計で8打数無安打、3三振となかなか1本が出てこない。
この日からエンゼルス・大谷、カージナルス・ヌートバーが合流し、京セラの強化試合(6日)からはレッドソックス・吉田も合流するだけに、この山田、山川の現状とメジャー組の状態把握で栗山監督が最終的にどんな判断を下すか、注目だ。












