巨人・中島宏之内野手(40)が2日、右手親指を骨折する不運に見舞われた。
中島はこの日、沖縄キャンプで行われた紅白戦(那覇)に紅組の「4番・一塁」としてスタメン出場。6回の第3打席では、白組の4番手で育成選手の堀岡隼人投手(24)が投じた4球目が右手を直撃し、中島は苦悶の表情を浮かべたまま負傷交代していた。
試合後に中島の状態を問われた原辰徳監督(64)は「う~ん…」と言葉を詰まらせ「お医者さまじゃないし、何とも言えないけど…。たぶん今(レントゲンの)写真を撮っていることになっていると思いますけど」と心配そうに表情を曇らせていた。
自軍同士による紅白戦。誰もが無事を祈るのは当然だが、球団によると沖縄県内の医療機関で受けた中島の診断結果は「右母指末節骨骨折」。今季でプロ21年目となる今季、2000安打の偉業まであと77本に迫っている。開幕はWBC開催も伴って3月31日だが、出遅れは避けられない情勢となってきた。












