巨人は2日の沖縄キャンプで紅白戦(那覇)を行い、まさかのアクシデントが発生した。
2―2で迎えた6回表の紅組の攻撃中だった。一死一塁の場面で打席に立ったのは「4番・一塁」でスタメン出場した中島宏之内野手(40)。白組4番手の育成・堀岡隼人投手(24)は150キロ超の直球を投げ込んでいたが、この時は制球を乱し、シュート回転した球が同僚の大先輩・中島の右手付近に当たってしまった。
中島は痛みをこらえるように立ったままうつむき、阿部ヘッド兼バッテリーコーチらが心配そうに駆けつけ、そのまま一塁ベンチ裏へ。中島の代走には小林が送られた。帽子を取って謝った堀岡もバツが悪そうな表情。通称「原タワー」から試合を見守っていた原辰徳監督(64)も渋い顔を浮かべるばかりだった。
堀岡は次打者の松田に四球を与えて二死満塁とピンチを拡大。オコエを一邪飛で打ち取って失点は免れたものの、チーム最年長の大ベテランの状態が心配される。












