DDTの〝大鵬3世〟納谷幸男(28)が、KO―D無差別級王座初戴冠へ闘志を燃やしている。
王者・火野裕士(38)への挑戦(21日、東京・後楽園ホール)に向け、納谷は2日の調印式に出席。特別立会人を務める元ノアの鉄人・小橋建太が見守る中、納谷は「初めてのこのベルトに挑戦が、DDT26周年という意味のある大会で気が引き締まる」と力強く語り、「俺と火野さんでどこにも負けない最高の試合にして、俺が火野さんから絶対にベルトを奪います!」と拳を握った。
昨年は火野とタッグを結成し、ヘビー級の動きを実戦で教わった。12月のシングルリーグ戦「D王 GP」では火野に敗れたものの、当時の王者・樋口和貞から白星を挙げ、準優勝という結果を残した。納谷は「自分の中で着実に実力をつけて火野さんの前に今、立っているので。前回より確実に強い自信はあります」と胸を張った。
小橋は2人の戦いについて「火野選手には『火野時代』を築いてほしいと思う反面、これから成長していく納谷選手に火野選手を突き破ってほしいという思いもある。正面からぶつかり合うような熱い戦いになりそう」と期待をかけた。












