最強女王は祭典で誰と戦うのか。WWEの前スマックダウン(SD)女子王者ロンダ・ラウジー(36)が、復帰を果たした。
今週のSD(コネティカット州アンカスビル)で、PLE「エリミネーション・チェンバー(EC)」(18日=日本時間19日、カナダ・モントリオール)のEC戦に出場するナタリアが登場。EC戦の予選でロンダの相棒、シェイナ・ベイズラーらを下しており「シェイナはロンダ・ラウジーの安っぽい模造品」などと挑発すると、シェイナが現れ「私はロンダが契約する前に、この団体と契約してタイトルを取っているよ。だから、私がロンダの影だと言われる筋合いはない」と反論した。
ここでロンダが登場。昨年末に〝女王様〟シャーロット・フレアーにSD女子王座を奪われて以来、初めてリングに上がった。タッグパートナーのシェイナとにらみ合うも、これはワナ。すぐにシェイナが不意を突いてナタリアを襲い、ロンダもナタリアをボコボコと蹴り飛ばした。
大ブーイングの中で、前SD女子王者は高笑い。ショッツィがナタリアを救出に現れたが、得意の背負い落としで投げ飛ばした。ナタリアにも豪快な背負い落としを決めると、シェイナはナタリアの右腕にキックを叩き込み、場外に追い落とした。
次週のSDでは、ロンダ&シェイナVSナタリア&ショッツィのタッグ戦が決定。リングを下りたロンダは「一度壊してやったのに、懲りないヤツらがいるもんだ」と不敵な笑みを浮かべると、シェイナも「また、やってやるよ」とインタビュアーにすごんでみせた。
リングに戻ってきたロンダだが、毎年のように〝主役〟を務めてきたプロレスの祭典、「レッスルマニア39」(4月1、2日、カリフォルニア州イングルウッド)の出場は決まっていない。祭典ではすでに、SD女子王者シャーロットがリア・リプリーの挑戦を受けることが決定。ロウ女子王者ビアンカ・ベレアはアスカ、ナタリアら6人が出場するEC戦の勝者と祭典で激突することが決まっている。
果たして元UFC王者で北京五輪柔道銅メダルの最強女王は、祭典で誰と戦うことになるのか。注目が集まる。












