【ドゥドロップ(ロウ)】WWE女子でも、圧巻の大型サイズで特異な存在感を放っているのがドゥドロップだ。
スコットランド出身の31歳で166センチ108キロの大型サイズを誇る。2008年に地元のSWA(スコティッシュ・レスリング・アライアンス)でデビュー。その後は単身世界各国を回りキャリアを積んだ。世界各地で獲得したタイトルは10以上にも及ぶ。16年から19年までは、バイパーのリングネームでスターダムでも活躍した。
長い下積みの後に頭角を現すと17年にはWWEの女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」に参戦。これが実質的なWWEデビューとなり、準々決勝まで進む活躍を見せて注目を集めた。
19年4月にWWEと正式契約すると、6月からNXT・UKを主戦場とするようになる。しかし当時の絶対王者だったケリー・リー・レイ(現アルバ・ファイア)のNXT・UK女子王座に2度挑むも、惜しくも戴冠はならなかった。
21年6月からドゥドロップとしてロウに昇格。ゴージャスな美人ながら自分では何もしないエヴァ・マリーとコンビを結成するもアッサリ解消。この年はロウ女子王者の“女王様”ことシャーロット・フレアーに挑戦するなど急成長を遂げ、22年1月にはビアンカ・ブレア、リブ・モーガンらの元王者勢と王者決定トリプルスレッド戦に勝利し、ロウ女子王者の“ザ・マン”ことベッキー・リンチに挑むも惜敗した。もはや存在感は圧倒的なものとなった。
22年5月には“小悪魔”アレクサ・ブリスと組むも即決別した後にニッキー・クロスから大変身した“スーパーウーマン”ニッキー・ASHと接近し、コンビを結成。何とも奇妙なコンビでカルト的人気を呼ぶも、10月にニッキーがマスクを脱いで素顔のニッキー・クロスに戻ったため、パートナーを失ってしまう。今は充電期間に入っている感も強いが、超絶的パワーが大爆発する日も、遠くはなさそうだ。












