【メルセデス・モネ(フリー)】新日本プロレス1月4日の東京ドーム大会で、IWGP女子王者のKAIRIを電撃急襲。2月18日に米国サンノゼでの王座挑戦を決めたのが元WWEのスーパースター、サーシャ・バンクスことメルセデス・モネだ。
2010年に独立団体でメルセデスKVのリングネームでデビュー。12年8月にWWEと契約してサーシャ・バンクスとして10月からNXTに参戦。ヒールとしてベッキー・リンチとチームを結成してシャーロット・フレアー、ベイリーら後のスーパースターズと抗争を展開した。15年2月にはシャーロットらとの4WAY戦を制し、NXT女子王座初戴冠を果たした。
15年7月にはロウに昇格。16年7月にはシャーロットからロウ女子王座、19年2月にはベイリーとのコンビで初代WWE女子タッグ王座決定エリミネーションマッチを制して初代王座に輝くなど、名実ともにトップの座に躍り出て“ザ・ボス”の異名を取った。
19年4月から休養に入ると、7月には突然、単身来日。“ファイナル・ボス”こと里村明衣子率いるセンダイガールズの道場を訪れて世界中を驚かせた。8月に復帰すると快進撃を再開。ベッキーと激闘を展開した後、20年5月にはベイリーとアレクサ・ブリス、ニッキー・クロス組からタッグ王座を奪還。カブキ・ウォリアーズ(アスカ、カイリ・セイン=現KAIRI)と激しい抗争を展開。同年7月にはベイリーの策略もありアスカからロウ女子王座を奪取。その後に王座を奪還されるも女帝とは多くの名勝負を残した。
20年8月にはナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー組にタッグ王座を奪われると、ベイリーとのコンビは分裂。一転抗争へ突入するも、10月「ヘル・イン・ア・セル」ではベイリーからスマックダウン女子王座を奪取。女子王座グランドスラムを達成した。
22年4月の「レッスルマニア38」2日目にはナオミとの新コンビでタッグ王座を奪取するも、5月に“職場放棄騒動”を起こしてそのまま退団となり、しばらくの休養の後に1・4東京ドーム電撃登場に至った。
現在30歳。「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「マンダロリアン」に出演しており、いとこは米超大物ラッパーのスヌープ・ドッグという本物のスーパースターだけに日本登場は衝撃を与えた。IWGP女子王座奪取となれば、日本と世界を舞台に華麗な活躍を見せてくれそうだ。












