西武・山川穂高内野手(31)が宮崎・南郷キャンプ第1クール最終日の9日、5年連続ゴールデングラブ賞の名手・源田壮亮内野手(29)と組み特守を行った。

 全体練習終了後のサブグラウンドで約50分、黒田内野守備走塁コーチのノックを浴びた昨年のパ・リーグ打撃2冠王。三塁線の打球に追いつきながら完全捕球できずにグラブからボールがこぼれ落ちると「もう一丁!」と大声を出し自らを鼓舞。源田と2人で黒田コーチのノックを10球連続捕球すれば終了の最終ノックではいずれも7球目に山川が失策しやり直しに。

 すると源田と順番を入れ替え偶数番に回った山川は〝鬼門〟の7球目を源田に難なくクリアさせ、8球目、10球目のイージーゴロを完全捕球しこれを成功。スタンドのファンからの拍手に右手を挙げ応えていた。

「キャンプ恒例の特守だったので、今年も始まったなという感じです。ゲンと一緒にやると気合入りますよね」と汗をぬぐった山川。WBC侍合宿に向け源田ともども順調に調整が進んでいる。