米大リーグ機構(MLB)公式サイトは「大きな転機が(恐らく)訪れる5球団」を発表、その一つに大谷翔平投手(28)が所属するエンゼルスを選んだ。
同サイトは「大谷とマイク・トラウトがようやくポストシーズンに行けると思った駆け出し絶好調から6月、7月で16勝36敗と負け越し、希望が一掃された」と昨季の戦いを振り返ると、今季を「よく見てみると、希望を持つ理由がいくつもある」と位置付けた。
「2022年のエンゼルスの先発投手陣たちは過去数年と比べると実際少し良かった。今季はこの数年で思い出せる限り、初めて5人のしっかりした先発投手が揃っているかもしれない」と先発陣に期待を込めた。
その上で「オフシーズンの動きは派手ではなかったが、ハンター・レンフロー、ブランドン・ドゥルーリー、タイラー・アンダーソンなど頼りになるベテランを加えたことで(戦力を)底上げした」とこのオフの補強を評価した。
最後に「エンゼルスはトラウト、大谷、アンソニー・レンドンが(故障なく)フィールドで長くプレーすることができれば、残りがすべて平均的でもプレーオフに進出できるだろう」と14年以来、9年ぶりのプレーオフ進出の可能性ありとした。
プレーオフ進出は大谷と長期契約を結ぶ大前提。ここまでア・リーグ西地区では4番手と厳しい評価が目立っただけに、前向きな予想は珍しい。期待が高まる。
エンゼルス以外では、鈴木誠也外野手(28)のカブス、前田健太投手(34)がトミー・ジョン手術から復帰予定のツインズ、ダイヤモンドバックス、マーリンズが挙げられた。












