ロック様はリングに帰ってくるのか? WWEのPLE「ロイヤル・ランブル」後の記者会見で、同団体CCO(最高コンテンツ責任者)の〝ザ・ゲーム〟トリプルH(53)が、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン=50)のWWE復帰の可能性について見解を述べた。

 米メディアでは、4月1、2日に米カリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアムで開催される祭典「レッスルマニア39」に、ロックが出場するのではないかという情報が飛び交っている。対戦相手にはWWE&ユニバーサル統一王者ローマン・レインズの名前まで挙がるが、トリプルHは「どうやら、彼は時間内に体をつくることが、できないようだ。それはみんな(報道陣)が教えてくれたことだけど。彼は信じられないほど忙しい」と笑顔を交えながら語った。

 その上で「彼はハリウッドのレッスルマニア(39)に出るためなら、何でもするだろう。でも、それは無理なことだと思う」と現状では難しいとみている。理由として「彼がここ(WWE)で中途半端なことをするわけがない。自分の持っているものすべてを注ぎ込んで、最高のものをつくろうとしないわけがない。だから、それが実現することはない」とした。

 ドウェイン・ジョンソンは「将来の大統領候補」とまで言われる、ハリウッド映画界のスーパスター。トリプルHが会見で何度も「彼はとても忙しい」と口にしたように、超多忙な日々の中では「ザ・ロック」としてリングに上がる準備ができないようだ。

見解を語ったトリプルH
見解を語ったトリプルH

 それでもロック様最大のライバルだったトリプルHは「彼はハリウッドの大スターで、地球上で最も有名な人かもしれない。そんな彼に出てほしくないわけないだろ? ここ(WWE)は彼の家だ。彼はドアが開いていることを知っているし、時間と(日程の)空きがあれば彼はやってきて、みんなに衝撃を与えるだろうね」と、将来的なプロレス復帰の可能性については含みを持たせた。

 果たして、再びロック様の〝妙技〟を味わう日は来るのだろうか。