東京女子プロレスの「〝ふたりはプリンセス〟Max Heartトーナメント」は29日の埼玉・春日部大会で準決勝2試合が行われ、山下実優&伊藤麻希の「121000000(ワントゥーミリオン)」が決勝戦(2月11日、東京・後楽園ホール)進出を決めた。
宮本もか、長野じゅりあ組を相手に、キャリアの差を見せつけた。山下が同じ空手をバックボーンに持つじゅりあに強烈なサッカーボールキックを見舞うと、伊藤もラクダ固めで追い込む。
試合中盤には、山下のハイキックと伊藤の頭突きのサンドイッチ攻撃が、じゅりあにズバリ。最後はじゅりあの飛び蹴り・旋風脚をかわした伊藤が、伊藤パニッシュ(変型逆エビ固め)でギブアップさせた。
伊藤が「会場が2人(宮本&じゅりあ)への応援の声がすごくて燃えちゃうよね。ドMなんで」と振り返ると、山下は「だから潰しちゃった」と、してやったりの表情を浮かべた。
決勝では、この日の準決勝もう1試合で辰巳リカ&渡辺未詩を下した中島翔子&ハイパーミサヲとの対戦が決定した。山下が「タッグベルトを取りたいから、伊藤と力を合わせて決勝を(勝利で)決めたい」と言えば、伊藤は「これを倒したら、今ベルトを持っているのが化け物と化け物だから、勢いをつけられそう」ときっぱり。〝規格外の怪物〟マックス・ジ・インペイラー、ハイディ・ハウイツァ組に流出したプリンセスタッグ王座奪還を見据えた。












