ノアのGHCヘビー級王者・清宮海斗(26)が22日、新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカ(35)との一騎打ちについて語った。

 武藤敬司の引退興行となる2月21日のノア東京ドーム大会で、2人のシングルが正式決定。前夜の新日本・横浜アリーナ大会ではオカダの背後から顔面蹴りを浴びせ、大乱闘に。試合はノーコンテスト裁定が下され、清宮はシングルマッチを要求しており、すぐに会社側が希望をかなえた形だ。

 この日のノア・横浜アリーナ大会では、8人タッグ戦で杉浦貴、小島聡、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.と組み、金剛の拳王、中嶋勝彦、船木誠勝、征矢学組と対戦。前日と打って変わって穏やかな表情でリングインした清宮は、拳王を相手に王者の貫禄を見せつけた。その後も船木と激しくチョップを打ち合い、最後は自陣のワグナーJr.が征矢をムーンサルトプレスで沈めた。

 試合後、オカダとのシングルについて清宮は「決まりましたね。でも、今は先だけを見て進む時ではない」とし「まずはGHC大阪があります。一戦一戦が俺にとっては大切。そこを上がっていって、東京ドームに行きますよ」ときっぱり。

 まずはジャック・モリスとのV4戦(2月12日、エディオンアリーナ大阪第1競技場)に集中した。