ノアの「金剛」率いる拳王(38)が、新日本プロレス勢を徹底糾弾だ。

 21日の新日本・横浜アリーナ大会では金剛と「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の5対5対抗戦が行われ、拳王はメインで内藤哲也(40)とシングルで対戦する。

「ABEMA」で20日に放送された「アベマスペシャル大前夜祭」に生出演した拳王は、いきなりゲストの獣神サンダー・ライガーと舌戦。「金剛くん」と名前を間違えられ、激高する場面もあった。

 翌日の決戦に向けては「とうとうやってきたなって。プロレス界の、新日本プロレスがトップという縮図を変えてやる。長いこと権力を持つと腐敗していく。新日本プロレスがワントップで権力を持ち過ぎた。だから、俺たちが金剛が日本で一番人気のあるロス・インゴを倒す」と語気を強めた。

 対戦相手の内藤については、自身のユーチューブチャンネルの企画で「内藤哲也年表」を制作。生い立ちから現在に至るまでを「めちゃくちゃ研究した」とし「穴も見つかった」とニヤリ。

「日本一人気のあるユニットのリーダー。あいつは制御不能って言ってたけど、今は制御可能な内藤哲也になっている。プロレスラーとしての面白みがなくなっている。だから拳王が、伸び切った鼻をへし折りたいと思う」と自信をのぞかせた。

「新日本のレスラーはみんなテングになっている。でも、そのプライドをへし折らないと、プロレス界が腐敗しちゃう。日本のプロレス界の窮地を救ってやろうと思う」とまで豪語した拳王は、最後まで血気盛んだった。