ノア15日の静岡・ふじさんめっせ大会に、新日本プロレス「ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の内藤哲也(40)、鷹木信悟(40)、SANADA(34)、高橋ヒロム(33)、BUSHI(39)が電撃登場した。
LIJは新日本21日横浜アリーナ大会で行われるノアとの対抗戦で、拳王率いる「金剛」とシングル5番勝負に臨む。メインで拳王と激突する内藤は、敗れた場合のノア参戦を要求されており、その〝下見〟として富士大会への来場を呼びかけられていた。
日ごろから「オクパード(忙しい)」が口癖の内藤だけに、いくらなんでもわざわざ他団体の会場に現れるわけがない…と誰もが思っていたが、想像の斜め上を行く展開が待っていた。全試合終了後、何と内藤だけでなく対抗戦に出場する5人全員が突如として来場。会場が騒然とする中、サイン会対象グッズを購入すると、列の先頭に並び始めた。
異様な空気に包まれる中、拳王がサイン会のブースに到着すると、一触即発のムードに。しかし、あくまで客として来場したと言い張るLIJの5人は、Tシャツに金剛全員分のサインを書くように要求。金剛も律義に全員分のサインを書き入れると、内藤は「拳王選手から直接渡してほしいな。うわっ、ドキドキしてきた! トランキーロ、トランキーロ…」と絶対におちょくっている口調で語りかけ、Tシャツを受け取った。
さらに5人は金剛との写真撮影のサービスも享受。5人が前面に出てポーズを決めたため、金剛がほとんど見切れるという制御不能ぶりだ。
やりたい放題のLIJに対し、拳王は「今日来た、それはほめてやる。そしてチケット買ってきたんだろ? グッズ買ったんだろ? それはオイ、本日どうもありがとうございました! 早く帰ってください。俺たちにはいっぱい待ってるんだよ」と慇懃な態度で帰宅要請。内藤も「あ、やっと帰れる? じゃあちょっと、われわれ忙しいんでね。帰りますわ」と素直に応じ、サイン入りTシャツを自慢しながら帰っていった…。












