今季プロ8年目を迎えるソフトバンク・谷川原健太捕手(25)が19日、下克上を誓った。柳田が行っている自主トレに今年も同行。「このチームは打たないと出られない。キャッチャーでも勝ちたいって気持ちがある」と、外野での起用が多い25歳は、本職である捕手への強いこだわりを見せた。

 腕の使い方と下半身を意識した打撃は、昨秋から手応えをつかんでいる。「打てる捕手をアピールしたい。一発目、2月1日から(甲斐)拓也さん、嶺井さんよりもアピールするしかない」と正捕手・甲斐、FA加入した実力者の嶺井に挑戦状を叩きつけた。

 この日は広島・呉での練習を見学に訪れた元ヘッドコーチの達川光男氏から「頭がいい。チャンスあるよ」とエールを送られていた。