米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が18日(日本時間19日)に行われ、新日本プロレスのKUSHIDA(39)がTNT王者のダービー・アリン(30)に敗れ、ベルト奪取を逃した。

 KUSHIDAはケビン・ナイトら米国・LA道場勢を引き連れて入場。一方で日本時間22日のノア横浜アリーナ大会でグレート・ムタのラストマッチに出場する王者・アリンには、同大会でムタとトリオを結成するスティングがセコンドについた。

 得意の腕攻めでペースを握ったKUSHIDAは、場外戦でアリンのダイビングセントーンをキャッチすると腕ひしぎ十字固めに捕獲。さらにリング内に戻ってホバーボードロックでギブアップを迫っていく。

 スティングはKUSHIDAのセコンドからタオル投入を促されるが、アリンの逆転を信じているのか顔を拭いてポイ捨て。ならばとKUSHIDAはさらに腕を決めようと試みるが、ここで体勢を入れ替えられると巧みに押さえ込まれて、そのまま3カウントを奪われてしまった。

 一瞬のスキを突かれて王座取りを逃したKUSHIDAだったが、試合後のリング上ではアリンと健闘をたたえあい再戦をアピールしていた。