巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)らルーキーが12日、リモートで行われたNPB新人合同研修に参加した。

 研修では7つに分かれた講義を受講。中でも浅野は「SNSの使用モラルと危険性について」と題したSNSに関する講義に関心を寄せ、「『これは(SNSに)あげてもいいのか悪いのか』という判断をしっかりしないと、すぐに炎上とかになってしまうと思うので、しっかり判断して野球だけじゃなくて、そういったところもちゃんとしたいなと思いました」と気を引き締め直した。

 レジェンド外野手の金言も大きな糧となった様子。今回はメジャーでも活躍した元中日、阪神の福留孝介氏が「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」とのテーマで講演。

「福留さんも『給料が入ってきたらそれを自分の体のために使った』ということを言っていたんですけど、僕もこれから給料いただいて、ムダなことにお金を使うんじゃなくて、野球や体、食事など大事なことに使っていきたいなと思います」と決意を新たにした。

 研修では浅野と同じ外野手で「普段から仲がいい」というドラフト2位・萩尾も並んで受講。その萩尾も「これから(プロの世界で)長く戦っていくところで、けがとどう向き合うという話で、そういう言い方では、けがに強くという表現だったんですけれど、やっぱりそことしっかり向き合えるということが大事なのかな、というのが僕の中でも感じました」と大先輩の言葉に感銘を受けたようだった。

 研修を経て、ルーキーたちは翌13日から新人合同自主トレを開始予定。気持ちも新たに、いよいよ本当のスタートラインに立つ。