新日本プロレスの高橋ヒロム(33)が、5度目となるIWGPジュニアヘビー級王座を戴冠した。

 4日の東京ドーム大会でエル・デスペラード、マスター・ワトとともに4WAY形式で同王座を保持する石森太二に挑戦。4人がスピーディーな攻防を展開し、終盤には王者の石森とワトが一騎打ちで激闘を繰り広げた。ここにヒロムも入り、最後はワトにTIME BOMB Ⅱを決め勝利を奪った。

 試合後は「2年ぶりだよ、知ってた? またヒロムかよ!くらいのテンションじゃないの? もう5度目。永久チャンピオンですわ」とビールを飲みながら語り、今後について「最多防衛記録、今持っているのはヒート選手でしょ? 11回かな。何年前よ。塗り替えないといけないでしょ」と口にした。

 V1戦については「シングルでやれよっていう意見が出るのは当たり前です。だってチャンピオンから勝ってないですもん!」と絶叫。「チワワ(石森)を倒すまでは(ベルトを)巻きたくない。あとBOSJ(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア)でボコボコにやられた金丸(義信)、やりたいよね」と不敵な笑みを浮かべた。

TIME BOMBを放つ高橋ヒロム
TIME BOMBを放つ高橋ヒロム

 また、先日米WWEと契約したドラゴン・リーについても言及。「俺の友達であり、俺をつくった男、ドラゴンリー。また遠くなってしまったな…」と寂しげな表情を浮かべつつ「面白ければ実現する。別にすぐにじゃないよ。俺はずっと、この位置で待ってる。だからドラゴン・リー、トップに立ってくれよ。その時は考えてください」とメッセージを送った。