ソフトバンク・東浜巨投手(32)が25日、契約更改に臨み、年俸は非公表としたものの、推定年俸1億5000万円と見られる3年契約を結んだ。
今季は10勝6敗、防御率3・11。5年ぶりの2桁勝利をマークした。5月11日の西武戦(ペイペイ)ではノーヒットノーランも達成。順調であれば、来季中にも国内FA権を取得予定だった。初の大台突破に「時間がかかったなという思いもあるし、より一層しっかり結果を残して、チームにために頑張らないといけない」と気を引き締めた。
球団から提示された複数年契約も大きな発奮材料となった。ただ、感じたのは喜びよりも危機感だったという。意識高く追い求めていくのは今季も7勝を挙げた和田毅投手(41)の背中だ。
「32歳で3年はありがたかった。でも、逆にこの3年間で結果を残せなければ、極端に言えば終わり。3年間で結果を残せなければ、クビと言われているようなものと感じている。目の前に目指すべき先輩がいる。あの年齢でもストイックにできるのはすごい。そこに行きつくためにも、この3年間は人生の分岐点になると思います」と続けた。
千賀がメッツに移籍。来季はエースとしての期待もかけられている。球団からも「投手陣のリーダーの一人として頑張ってほしい」と声をかけられた。「責任はもちろん年々大きくなっていると思うし、自分が引っ張っていかないといけないのは自覚しています」。
もちろん、一番は投球でチームの柱を担っていく。「しっかり球数を投げられるところに重きを置いていて、110球、120球を安心して任せてもらえるパフォーマンスにしたい」と抱負を口にした。












