巨人のドラフト4位・門脇誠内野手(21=創価大)が18日に、都内にある母校・創価高校東大和グラウンドで開催された「第18回甲子園夢プロジェクト合同練習会」にゲスト参加した。

 同企画では特別支援学校の生徒ら24人と野球を通じて交流。ノックの際には遊撃の位置について守備の実演指導をすると、練習後には生徒らから求められたサインや写真撮影に一人一人笑顔で応じるなど、イベントは終始和やかな雰囲気で行われた。

 巨人のユニホームを着てのイベント参加は、先月23日に行われたファンフェスタ以来初めて。年明けに迫った入寮日に先駆けて、プロ野球選手としてまた一歩踏み出した門脇は「やっぱり注目度も違うので。自分の行動も見られていますし、プロ野球選手の一人として自覚のある行動が必要だと思いますね」と気を引き締め直した。

 新人合同自主トレ、そして春季キャンプに向けても準備は着々と進めている。現在のトレーニングについて「5時に起きて、朝食を食べて5時半から6時くらいまでストレッチとかで体動かして、7時半くらいまでずっと打ち込みです。大雑把に数えて、1000~1500回の間は目指してやっています」と明かした門脇。その理由についても「ジャイアンツのアーリーワークは6時半からというのを見て、5時に起きておけばいいのかなと逆算して。いざ入った時に『いつも通り』と思えるようになりたかったので、そこはわざとやってます」と、予行演習として体を慣れさせていることも語った。

 年末年始も地元・奈良に帰省はするが、休日返上で練習に取り組む予定のルーキー。体を万全の状態に仕上げ、門出の日を待つ。