【米国ハワイ13日(日本時間14日)発=浅井万咲】リーグ連覇を祝し、ハワイで優勝旅行を満喫するヤクルトが現地のホテルで祝賀パーティーを行い、塩見泰隆外野手(29)、村上、宮本、奥村、長岡ら5人が壇上でフラダンスを披露。会場を盛り上げた。
燕のムードメーカーのと言えば塩見だ。サッカーW杯の日本対コスタリカ戦が行われた月日に開催された「ファン感謝デー」では激似と話題のサッカー日本代表・酒井宏樹になりきり「僕は今日、7時から試合があります」などとあいさつ。爆笑をさらった。
そんな塩見だが、帝京大学出身で同学年の阪神・青柳、日本ハム・西村とともに温情あふれる活動も行っている。「帝京大学の特別養護老人ホームに社会福祉貢献ということで3人が行って自己紹介したりとか病室回ったりとかしているんです」。そう明かすのは帝京大学硬式野球部監督の唐澤良一氏だ。
施設の職員によると、プロ入りした年からコロナ禍以前の2020年まで毎年オフシーズンに訪れ「野球好きな入居者の方も多いので泣いて喜ぶ人もいました」と話す。明るく快活なイメージのある塩見だが、私生活では穏やかな印象で「入居者の方とゲームをしたりね」という。
「もっともっと有名になっていってほしい」と恩師からエールを送られた塩見。誰からも愛される燕の切り込み隊長はこれからもみんなを笑顔にしてくれそうだ。












