卓球の世界ユース選手権(チュニジア・チュニス)を終えた女子の張本美和(14=木下グループ)が悔しさをにじませた。
世界ユース選手権(チュニジア・チュニス)で張本は女子ダブルスの金メダルなど、4種目で表彰台に立つ活躍ぶりを披露。しかし、19歳以下の女子シングルスでは木原美悠(18=エリートアカデミー)に完敗を喫した。13日には羽田空港へ帰国し「4種目全てで表彰台に上れたことはすごい自信になった」と振り返った一方で「やっぱりシングルスでも金メダルを取りたかった」と唇をかんだ。
全日本ジュニア選手権の決勝に続く敗戦となったが、収穫もあった。「全日本ジュニアと比べたら少しはよくなった。でもまだ足りないところはある」と振り返りつつ「自分の実力や考え方だったり、国際大会を1人で戦うことが大事だなと思った。そこの部分では自分自身の力が足りなかった」と現状を冷静に分析した。
パリ五輪までは残り2年を切った。現状では厳しい立ち位置だが「出たい気持ちはある。ポイントは結構下の順位だが、ポイントとなる大会を一つひとつ大切にしたい」とあきらめてはない。兄・智和(19=IMG)との兄妹出場へ、最後まで全力を尽くす。












