卓球の元日本代表で五輪メダリスト・福原愛さんが15日、声明で交際相手の元妻からの訴訟が取り下げられたことを明かし、台湾、中国メディアも大きく反応した。

 福原さんは自身のSNSや公式ホームページで中国語では「福原愛工作室」、日本語では代理弁護人名で声明を発表。「福原愛に対する裁判につきましては、2022年11月15日付で取り下げられました」と報告。原告が訴えを取り下げたのは「福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であったこと、福原愛が原告の元夫が既婚者である事を知って以降も福原愛は原告の元夫を略奪する意図はなかったこと、福原愛自らが積極的に原告の元夫に連絡をするなどの不当な干渉も行っていなかったことが明らかとなったことが理由です」と記述されている。

 これについて福原さんの元夫で卓球選手・江宏傑の地元である台湾メディアは一斉報道。「鏡週刊」は「大逆転!」と報じ「元妻から不倫の証拠を提出されるなどして、240万台湾ドル(約1100万円)を請求されていた。まさか逆転するとは思わなかったが、弁護士が『不貞行為は誤解だった』と発表した」と伝えた。

 また、絶大な人気を誇る中国でも報道。「網易」は「福原愛が無実を公表した」と伝え「このような声明は両者が合意に達していることを示し、福原愛にとってもマイナスイメージの影響を最小限に抑えることができた。不倫問題は一件落着と言える」としめくくった。

 福原さんの動向は依然、アジアで熱視線を送られている。