伝説の白ベルトが〝復活〟!? DDTの新EXTREME王者となった秋山準(53)が、早くも暴走寸前だ。

 4日の後楽園大会で、ジョーイ・ジャネラが保持する同王座に挑戦。キャリア初となったテーブル、ラダー、イスの使用が認められるTLCマッチではさすがの適応力をみせ、テーブルへの雪崩式エクスプロイダーからリストクラッチ式エクスプロイダーとつないで王座を奪った。

 試合後にはスーパー・ササダンゴ・マシンの挑戦を受諾し「20キロ、やせてこい」とむちゃな要求。同王座はタイトル戦のルールを王者が決められるが「お互いがOKなら、挑戦者が決めてもいいと思う」とササダンゴに一任する。

 ベルトを肩に調子づいてきた秋山は「まずはベルトを白く塗らせようと思う。白GHCみたいに」とぶち上げる。2004年のノア時代に自ら提唱しつくられた王座「グローバル・ハードコア・クラウン」は、ベルトの色から「白GHC」と呼ばれた。確かに「自由」という点で、両王座には近い部分がある。

 紫色のEXTREMEベルトをなでると「白GHCって言ってたけど、(09年に)小橋(建太)さんが取って紫色に塗っちゃったんだよ。まさにこんな感じに。持ってたらあのトラウマがよみがえった。あの時の悔しさを晴らすためにも、まずはこの紫のベルトを白く塗る」と文字通り、自分色に染めると宣言した。

 さらに「ササダンゴにやせるように言ったのも、アイツの健康のため。『DDT・ヘルスクラブ』をつくって、ササダンゴを入れよう」と自らが命名した伝説ユニット「ノア・ヘルスクラブ」の復活も示唆。自由なベルトを手にした秋山を止める術はなさそうだ。