新日本プロレス4日山口大会「スーパージュニアタッグリーグ」公式戦で、BUSHI(39)、ティタン組がSHO(33)、ディック東郷(53)組を下して5勝目を挙げた。

「ハウス・オブ・トーチャー」のダーティーファイトに苦戦を強いられた。東郷を孤立させたBUSHIとティタンは必殺のアンヘル・インモルタル(コードブレイカーとスワンダイブ式フットスタンプの合体技)を狙う。しかしその瞬間、拷問の館のEVILと高橋裕二郎が姿を現し、ティタンは場外から足を引かれて妨害されてしまった。

 レフェリーと衝突させられたBUSHIも無法空間で拷問の館のリンチを受けるが、EVILと裕二郎を同士打ちにして切り抜けるとティタンがスワンダイブミサイルキックで敵軍分断に成功。さらにティタンは場外のEVIL、裕二郎、SHOにラ・ケブラーダを決めて東郷を孤立させる。今度こそアンヘル・インモルタルを決めてBUSHIが3カウントを奪った。

 乱戦を制し2敗を死守したBUSHIは「これで何とか踏みとどまったな。これ以上もう、負けられないのは分かってるよ。ここがボーダーラインだと俺は思ってるから」と残り公式戦2戦全勝を誓った。次戦(7日、長崎)は元IWGPジュニアタッグ王者のロビー・イーグルス、タイガーマスク組と激突する。「侮れないよな。それでも俺は決めるぞ、アンヘル・インモルタル…」と腕をぶしていた。