WWE女子タッグ王者イヨ・スカイの「ダメージCTRL(DC)」に、新たな敵が出現した。

 今週のWWE・スマックダウン(ニューヨーク州バファロー)にベイリー、イヨ、ダコタ・カイのDCが登場。ベイリーは「スマックダウン(SD)で私たちに挑んでくるヤツはいない。皆が尊敬すべきは私たち3人だ」と自画自賛した。

 すると、そこへ話を遮るように、前SD女子王者のリブ・モーガンが現れた。一人でDCに立ち向かうと、ダコタを鉄階段に叩きつけ、イヨは場外バリケードに激しく打ちつけた。ベイリーにはタックルから馬乗りでパンチを浴びせたが、DCは3人がかりで襲い掛かり、リブにパンチ、ストンピングの雨を降らせた。

 ここで、ティーガン・ノックスが電撃登場。昨年11月の契約解除から1年ぶりのWWE復帰だ。DCにパンチ、キックを浴びせたが、すぐにベイリーのラリアートをくらって、イヨらにつかまった。DCはコーナーにティーガンを追い込んで蹴り飛ばした。

 だが、復活したリブが竹刀を持ってリングイン。ダコタ、イヨ、ベイリーの順で竹刀攻撃のエジキとすると、ティーガンがシャイニングウィザートでベイリーを沈めた。ベイリーは「何様だ!」と吐き捨て、イヨ、ダコタとともに怒り心頭で花道を引き揚げた。

 復帰したティーガンは英ウェールズ出身の28歳。2013年に地元の英国でデビューし、18年からWWEに登場。NXTで活躍すると、昨年7月にSDに昇格。ショッツィとコンビを組んでメインロースターとなったが、同年11月に解雇されていた。
 
 これまでのキャリアでは負傷欠場が多かったが、人気、実績のあるリブと組んでブレークできるか。DCに新たな遺恨が生まれたのは間違いない。