シャーマンからお花畑へ。〝GLEATの太陽〟を自称する河上隆一(37)が、シングルトーナメント「G―CLASS 2026」(13日、東京・新宿フェイスで開幕)を前に怪気炎を上げた。
河上は2024年6月に鈴木裕之社長を電流爆破バットで打ち抜いてから悪の道を走り、GLEATと敵対。だが2月の後楽園大会でG―REX王者のエル・リンダマンに敗れると、悪に走ったころの記憶を喪失したとして改心をアピールしてきた。今回はその行動がついに通じたか8選手出場のトーナメントにエントリーされ、1回戦でかつて共に悪の限りを尽くしたブラスナックルJUNと激突することになった。
その開幕前につぶらな瞳で取材に応じた河上は、改めて悪の心はもうないのか問われると「大丈夫ですよ。鈴木社長からも『時々SNSにシャーマン味がするけど大丈夫?』って聞かれましたし、カシンから『目を覚ませ』って言われるけど、本当に清廉潔白なんで。僕はシャーマンではなくGLEATの太陽でお花畑なんです」とさえずるように話す。さらに今のGLEATでの目標を問われると「ファンという〝お花〟で会場を満開にすることです」と目を輝かせた。
JUNとの1回戦については「今後のGLEATを占う重要な一戦になると思います。新生GLEATを象徴する大一番というか転換のきっかけになる試合というか…」と信じられないほどに真面目だ。その勢いで「この試合で頓所(とんしょ=JUNの本名)君の目を覚ましてあげたい。あのモヒカンにクシを通して元のサラサラヘアーにすれば元に戻ると思うので」と力説。さらに「今回のトーナメントは僕たち以外の6人も素晴らしいメンバーばかり。見に来ればアンチエイジングになるのでぜひ会場という〝お花畑〟に来てほしいです」と歌うように話した。
優勝の先の目標を問われると「もちろん、GLEATのベルト独占ですよ。G―REX、G―INFINITY、G―RUSH。全部に挑戦して全部取ります」とガッツポーズ。最後に「最近、地獄に堕ちるどうこうってドラマが流行っているじゃないですか。それもいいけど、ぜひGLEATに来てほしいなって…。僕がみんなをお花畑に連れていくわよ」と話していた。ウンザリな感じは相変わらず…というか余計にアレな感じなのは気のせいだろうか。












