WWEのウォーゲームズ戦で敗れたイヨ・スカイのユニット「ダメージCTRL(DC)」が、逆襲開始だ。

 26日(日本時間27日)に行われた「サバイバー・シリーズ」の5対5女子ウォーゲームズ戦で、DC(ベイリー、イヨ、ダコタ・カイ)&ニッキー・クロス&リア・リプリーは、ビアンカ・ブレア&アスカ&アレクサ・ブリス&ミア・イム&ベッキー・リンチと激闘の末に敗戦。今週のロウ(バージニア州ノーフォーク)では、ビアンカ軍の勝利に貢献したベッキーがオープニングに登場した。

「復帰できて気分がいい!」と言い、観客席でWWEユニバース(ファン)とトークを展開。「新顔や戻ってきたヤツらを全員潰してやる」と意気込んだ。ここでDCのベイリーが現れて舌戦に。会場から沸き起こった「ベッキー」チャントには「ベッキーが1試合しただけでこの扱いか。4か月頑張ってきたけど、誰も私をリスペクトしていない」とグチをこぼした。観客席のベッキーは「それはお前が敗者だからだ。何なら今から対戦してもいいぞ」と挑発したが、イヨとダコタが後方の観客席から姿を現してベッキーを襲撃した。

 ベッキーがユニバースの掲示ボートをイヨに叩きつけて反撃すると、イヨは通路を転げ落ちそうになったが、執ようにベッキーを殴りつけた。さらにベイリーも加わって3対1の状態となり、会場コンコースのグッズ売り場になだれ込んで殴り合い。ベッキーは売り物のグッズをイヨらに投げつけて売り場を破壊し、レフェリーや警備員が止めに入る大乱闘となった。
 
 一方、ウォーゲームズ戦勝利チームのビアンカ、アスカ、アレクサはご機嫌でインタビューを受けた。アスカは「そうや、痛いよ、痛いよ、痛いけど。バカバカバカって感じやけど、そんなん関係あらへん。すごいよ、すごいチーム、うちら。ねえ~」と大阪弁でまくした。

 ただ、インタビュー前に、ブレイ・ワイアットの存在をうかがわせる謎の映像が一瞬だけ映った。かつてワイアットの仲間だったアレクサはこれに動揺したのか、終始心ここにあらず…。ウォーゲームズ戦を経た両チームは、新たな展開に突入しそうだ。