WWEの〝明日の女帝〟アスカが「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」(26日=日本時間27日、マサチューセッツ州ボストン)の5対5女子ウォーゲームズ戦へ向け、女帝の意地を見せた。

 金網に囲まれた2つのリングを使うチーム対抗「女子ウォーゲームズ戦」では、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリス、ミア・イムと組み、「ダメージCTRL(DC)」(ベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイ)&リア・リプリー&ニッキー・クロスと激突する。

 今週のロウ(ニューヨーク州オールバニ)でアスカは、闇落ち軍「ザ・ジャッジメントデイ」の主要メンバーで、2021年4月の祭典「レッスルマニア」でロウ女子王座を奪われた因縁のあるリアと、ウォーゲームズ戦のアドバンテージをかけて一騎打ち。試合前にはビアンカ、アレクサと「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リアは私にかなわない」とアドバンテージ奪取を宣言。リアとは舌戦になったが「うるさいんじゃ、ボケ、コラッ!」と大阪弁で一喝した。

 試合ではエンジン全開。打撃連打からジャーマンスープレックスを放った。リアにプリズムトラップやノーザンライトスープレックスで応戦されたが、終盤にはアスカロック、ハイキックから飛びつき腕ひしぎ十字の猛攻。だが体勢を入れ替えられると、バックブローとハイキックをかわされた。そのまま背後をとられて、変型ボムのリップタイドで叩きつけられ、3カウントを奪われた。

 女帝は激闘の末に無念の惜敗となったが、試合後もイヨらDCに襲われた。ビアンカ軍のミアも加わって、両チーム入り乱れての乱闘。ここで復活したアスカは、コーナー上段に上がった。DCの3人とニッキー、味方のビアンカ&アレクサが殴り合いを繰り広げているところへ、決死の場外クロスボディーだ。空中弾で6人まとめてなぎ倒し、乱闘を終わらせて女帝の意地を見せつけた。

 一方、アスカの仲間となるビアンカ軍の5人目のメンバーは不明のまま。次回スマックダウンで明かされるというが、いったい誰になるのか? チーム対抗戦の行方を左右しそうだ。

「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」は日本時間11月27日にWWEネットワークで配信される。