阪神・岡田彰布新監督(64)が、12日から阪神秋季キャンプ(高知・安芸)に合流した佐藤輝明内野手を〝酷評〟した。シートノック、ランチ特打などで精彩を欠いた背番号8の姿を目に「今はまだ(直接)指導をする段階ですらない。本人の自覚で変えないと」と〝意識改革〟の必要性を強調。佐藤輝のポテンシャルの高さはこの上なく評価しているだけに、より一層の奮起を促した格好だ。以下、岡田監督との主な一問一答。
――佐藤輝の打撃は見ただけ。直接指導等はなかった
岡田監督 うん。そら、今日なんか特打に入れるとか言うてたけど、大山と(比較しても)全然ちゃうやんか(笑い)。まあ、そういうことやろ。
――気になる点は
岡田監督 そらあるある。そんなんあるよ。
――(前日に言及していた)スタンス以外にも
岡田監督 それ以外にもあるよ(笑い)。変えんと、お前。
――どんな部分が
岡田監督 そら、バットのグリップもまだ高いままやしな。おーん。そんなん2年間言うてるやんか。2年間、解説で言うてきたよ。
――明日以降は指導していく
岡田監督 打撃コーチには言うたよ、そら。
――1週間で伝えるだけ伝えて、オフにやってもらう
岡田監督 1週間じゃ無理やな。無理や、そんなもん。今なんか悪なってるやん。そうやろ? 見て思えへん? シーズン中よりも今の方が悪いと思うよ
――秋季キャンプは残り1週間。今、やれることは
岡田監督 いやだから、本人が他の選手と比較とかしてさ、ボールの、何て言うの、打球の勢いとかさ、感じると思うよ。一緒に打っとったりしとったらな。
――守備の面でも教えるべきことは多い
岡田監督 そりゃ、守備でも1人、目立つやろ。シートノックしてても、動きが目立つやろ。そんだけ違うということよ。そりゃ素人が見ても分かると思うで。打球の強さとかな、守備の動きとかにしても。
――コーチから伝えてもらって、監督からの直接指導はまだ
岡田監督 いやいや、そんなん今はする段階じゃないよ。変えないとな。そら自覚で変えないと。













