10月1日に死去した、〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(享年79)の追悼イベント「INOKI BOM―BA―YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)に、〝青い目のケンシロウ〟ことジョシュ・バーネット(45=米国)の参戦が決定した。
猪木さんの〝遺言〟をもとに、年末恒例だった「猪木祭り」の復活となる同大会に「我が師、猪木さんのためにもどうしても出たい!」と名乗りを上げた。実際に晩年の猪木さんと最も関係が深かった外国人ファイターは、間違いなくバーネットだ。
UFCやPRIDE、新日本プロレスでも活躍。かねて「イノキサンはコーチであり、師匠であり、アイドル」と語り、猪木さんを慕ってきた。猪木さん率いる旧IGFが2007年6月に旗揚げした際には、いの一番に参戦を決めている。
「猪木祭り」の常連でもあり、03年大みそかの同大会ではパンクラス無差別級王者としてセーム・シュルトと激闘を展開。大会後にはリング上で猪木さんがファンに闘魂ビンタを見舞うイベントがあったが、途中からファンが指示を守らずリングに殺到し、大パニックとなった。猪木さんが興奮したファンに囲まれ危険な状態となる中、激闘を終えて顔中傷だらけだったバーネットが、その身を盾にして必死に猪木さんを守った。
男気あふれる〝イノキイズム〟の体現者が、復活「猪木祭り」でも大きな役割を担いそうだ。
また、異種格闘技戦を戦う「令和猪木軍」の総監督には〝元暴走王〟小川直也氏が決まった。













