2021年の阪神のドラフト1位入団・森木大智投手(19)がプロ初の契約更改に望み、現状維持の年俸1200万円(推定)でサインした。
高卒ドラ1位ながら、昨年末の入団会見では「新人王」をプロ1年目の目標に掲げるなど高い理想を持って臨んだルーキーイヤーだったが「プロの厳しさを感じた1年でした」と、プロ初勝利も達成できなかった1年を謙虚に振り返った。
とはいえ、高卒1年目としては、次代のエース候補として、将来性を感じるには十分ともいえる1年。プロ初登板の8月28日の中日戦では敗戦投手となったとはいえ、6回4安打3失点と先発として試合を作るなど、当時の指揮を執った矢野燿大前監督(53)をうならせた。一軍では通算2試合で0勝2敗の結果に終わったが来季へ向け、本人も「1軍のローテーションとか、登板数を増やし、一軍の舞台で活躍できる投手になりたい」とキッパリ。2年目の大ブレークへ、今オフはピラティスなどをトレーニングに取り入れる予定で「一つひとつの精度を高くしないといけない」と1メートル84センチ、90キロの堂々たる体格にしなやかさを加えてブレークを期すつもりだ。












